「ハワリンバヤル2010」が開催されます
サイン バイノー(こんにちは)。
春といえば桜が咲き、新学年のベルの音が鳴りどうも心に
やさしい季節です。
物事の始まり、新年の始まりである「春」を主題にした
モンゴルの春祭り「ハワリンバヤル」がいよいよ開催され
ます。
1998年から当祭りは両国間の文化や人間関係の交流を活発させるために行われてきて、今年で11回目を迎えています。モンゴルの留学生が結成した「在日モンゴル留学生会」が中心となり、母国モンゴルの歴史と文化をはじめ、伝統や芸能、思想、自然等を日本の皆様に紹介し、様々なボランティア活動を行ってきました。
今年の「ハワリンバヤル2010」-モンゴルの春祭りは、「青空の国に20年吹いた風、そしてこれから」をテーマにし、東京都練馬区光が丘公園けやき広場にて2010年5月2日、3日に開催されることになりました。今年は祭りを通して、日本人の方々にモンゴルの過去20年間の歴史を紹介するかたわら、モンゴル人には「エコ国」である日本から学ぶべきだと考える環境保護の重要性を強調し、取り上げたいと存じます。
1989年にモンゴルは社会主義から民主主義に移行し、いろいろな面で変化してきました。産業や工業が発展し、表現の自由などの人権の確保などと良い面もありましたが、それに伴って大気汚染や水汚濁などの環境問題が深刻化してしまいました。これから私たちはこのような激しい変化にどのように対応しながら生きていけばいいかを考え、行動する時期が来ていると思います。私たち留学生が学ぶ日本の自然を守る知識が新しい時代を築いていくと信じていますので、今年は有意義な祭りにしたいと思っています。
私たち留学生が日本から学びたいと考えている自然を守る知識、日本の皆さんが知りたいと思っているモンゴルは両国の協力、いわば私たちの協力が新しい時代を築いていくと信じています。
このテーマの元に開催される我が祭り「ハワリンバヤル2010」はモンゴルを知りたい皆様に少しでも役に立てればと存じます。
今まで応援し支援してくださった駐日モンゴル国大使館や、日本国外務省、練馬区、光が丘公園事務所の皆様、ご協力いただいた団体および企業、また参加して下さった皆様に感謝の言葉を申し上げます。お蔭様で祭りが毎年盛り上がり、多くの人々から好評を頂いております。
今年もこの場で皆様とお会いできればと思っておりますので、是非お越しくださいませ。
ハワリンバヤル2010実行委員長
在日モンゴル留学生会 会長
東京大学2年生 ドゥルグーン